3K、働き方改革、少子化と労働力不足の今、福祉職の労働環境は逆風の真っただ中です。難しい時代だからこそあきらめないで「更なるサービスの質の向上を目指して」法人と職員が「働き易い職場環境」という同じ目標をもって挑戦しています。一緒に福祉の輪を作りませんか?
また、育成とキャリアパスがマッチしています。人律した人財としての育成と福祉専門職としての介護士、看護師、栄養士、相談員としての育成による成果がキャリアパスになります。
このように挑戦する人材を募集しています。志のある方はどんどん応募してください。
直接採用の方に就職祝い金を用意して待っております。
介護ロボットには、移乗、リフト、コミュニケーションロボットなど多数の種類があります。入浴時のリフト、センサーマットなどの導入して安全性と効率性が高まりました。現在は排泄ロボットに挑戦しています。ご入居者の清潔と安眠とスタッフの業務省力化を目標に取組んでいます。
「夜、よく眠れるようになってよかった」、「安心して眠れるようになりました。ありがとうございます」という入居者の感謝の声を励みに、オムツを着ける着装スキルアップに取組んでいます。
チームケア・多職種協働を推進するために、介護職、看護職、栄養職、そして相談職の各職種支援計画書の共有化と日常の業務をiPadでの記録に挑戦しています。
カンファレンスも「記憶」から「記録」へ、また支援計画書作成時には、根拠に基づいた支援のために病気や症状を詳しくネット等で調べています。
専門職として8Kによる思考整理でチームケア・多職種協働を推進しています。
スタッフの利用者への思い・気づき(生活課題)を(仮説)をもとに支援計画書で環境を整え(仮説に基づく●●と可視化)、カンファレンスで語り(共有)、皆で汗をかき(協働)、定期的な振り返りで喜び・褒めて(感動・感謝)そして未来へ還元します。
このような環境が「質の高い支援の提供」と「自律した人財育成」と考えています。
食べることは、喜びであり命をつなぐことです。当会はご利用者に喜んでいただき、また病気の予防の観点から食へのこだわりがあります。
・手作り
・冷凍食品をなるべく使わない
・コメは地元産コシヒカリ
真空調理の採用、1か月に300種類以上の食材を使うことによって、変化にとんだ献立の提供、コメは農家より直接購入し低温貯蔵、もちろん直営方式です。献立は、野菜・魚などの煮物中心となり、主菜1品副菜2品とデザートに牛乳又は豆乳。時にはパンと麺類。おいしいというご利用者の声と病気の予防と命を繋いでいる実感がスタッフの喜びであります。
おむつゼロは、ベット上排泄をゼロを目標に、オムツよりリハビリパンツを推奨し、ユニット内のトイレへの誘導し自立支援の観点も含めておむつゼロの実現を目指しています。
寝たきりゼロは、日中の離床時間を4時間以上を目指して活動性を上げる取組をしています。
褥瘡ゼロは、離床と共に低栄養と血流の改善により活動性のある生活を目指しております。
自ら学び・考え・成果を出す自律型人財を育成する為、年に7回の全体で取組むテーマごとの継続研修と、事業所内研修であるミニ研修と外部研修を合わせて人財育成に取組んでおります。財産となる育成を心がけています。
すはま会互助会として、夏のバーベキュー、冬の忘年会、成人祝いなど職員の親睦を深める活動を計画、実施しています。バーベキューは職員だけでなく家族も参加できるメリットがあり、家族皆で楽しめるバーベキューとなっています。子供たちには、夏休みの思い出にもなっています。
テーマに従った実技を事業所対抗で発表し、審査員の審査により最優秀賞などの表彰します。また資格取得者、育児休暇などからのカムバック賞、永年勤続も合せて表彰し、その後、役員交えての会食など緊張と喜びの楽しい一日です。
入居5年の節目ごとに食事会を開催しています。食前酒、前菜、スープ、メインの常陸牛ステーキやハンバーグステーキなどのコース料理で、普段と違う献立をご家族と食事することにより料理と昔話にも会話がはずみます。5年間のご愛顧と末永い長寿を祝う感謝のひと時です。
「利用者の尊厳ある暮らしと命を守るために」リスクを予見し、回避する為の手順書作成や教育の実施、また総合支援計画書に組み込むなど、チームケア・多職種協働体制を確立し、信頼の維持を図っています。介護事故分析は「避けられる事故と避けられない事故」や発生の時間帯や場所、職員の経験年数などを分析し、事故の特性の理解と再発防止に努めています。
自律型人財を育成するためには、組織の土壌が大切と考え、組織人の自律、専門職としての自律、人間性の自律を目指した育成体制を構築しています。そしてそれがキャリアパス(昇進・昇格など)となり、職員の夢を叶える職場、組織風土づくりをしてます。
(職場スタッフKさんからのコメント)
自分の新しい価値を見つけられる職場
「あなたにとって自分の価値はなんですか?」
以前面接にて、そう質問された時に返答に困った記憶があります。
自分は何が出来るのだろうか?自分にしか出来ないことはなんだろうか?そう考えた時に答えが見つかりませんでした。そんな私は今回業務にiPadを導入するにあたって新しい記録シートの作成に携わらせて頂きました。様々な苦労もありましたが、他の職員手助けもあり完成し、他の職員に「使いやすい」と言われた時、達成感を感じたとともにこれを作ったことで自分の新しい価値を見つけたように感じました。皆様も私たちと共に新しい自分自身の価値を見つけてみませんか?
当会では、福利厚生の一環として「茨城県民間社会福祉事業従事者互助会」に加入しております。この互助会制度では、車、家を建てる場合の貸付金制度や、結婚、出産祝い金等の給付金事業の他人間ドックの費用の一部負担などの健康管理事業をしております。
当会では、職員で構成する「すはま会職員互助会」があります。職員の親睦を深める趣旨でありますが、法人でも活動費の助成をとおして応援しています。
<活動事例> バーベキュー、職員旅行、忘年会、バレーボール
毎年7月に1年間資格取得や事業に貢献した方々、そして育休など長期休暇から復帰した職員を表彰します。職員が一同に会しての食事と懇談は、表彰に花を添えるひとときです。
・制服貸与
・インフルエンザ予防接種の助成金制度
軽費老人ホーム ニュー鹿島外観
イチゴ狩り(鹿島)
忘年会(鹿島)
忘年会(鹿島)
特別養護老人ホーム 蓬莱の杜外観
敬老会での余興(蓬莱の杜)
保育園児との交流会(蓬莱の杜)
おやつバイキング(蓬莱の杜)
すはま会では、あなたの夢を叶える環境を用意して待っています。