就職活動をしている皆さん、あるいはこれから就職しようとしている皆さんは、「福祉業界」をどのように考えておられるでしょうか?介護保険がスタートした2012年以降急激に変化した業界です。「福祉のお仕事」は社会福祉法人が一手に受け持っていましたが、今では民間も参入すると共に新しいサービスも生まれています。高齢少子化が進む中、社会保障の充実が叫ばれております。福祉業界は今後専門性を高めることが求められる「働きがい」のある業界です。人が困った時に「向き合い・寄り添う」技術を磨き、「ありがとうと笑顔」のサーポート集団の魅力がまさにそこにあると言えます。
すはま会は、理念実現のために自助・共助・公助の3つの視点からその地域の特性に応じたサービス体系を考え積極的に地域福祉づくりに貢献していく考えです。また 従来の福祉業界の体質から3つの近代化を推し進めます。1.経営の近代化。2.福祉サービスの近代化。3.人材育成の近代化を図りながらミッション並びに理念を具現化するファミリーです。
ご利用者から「喜ばれる安心のサポート」をとおして地域1番になるためには、ケアプランの質、介護・看護サービスの質の高さと共にスタッフの接遇技術が何より重要です。そのために採用時の研修から習熟度評価と各種研修の企画参加。また 資格取得の支援と待遇などの面でもサポートします。そして マネジメント研修をとおして経営目的を推進する人財の育成を図っています。
これからも成長を続けるすはまファミリーの一員に、意欲的に取り組む皆さんが応募されることを期待しております。
理事長 小岩井 雅彦