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福利厚生

1. 茨城県社会福祉施設職員互助会事業の案内

  • 当会では、福利厚生の一環として「茨城県民間社会福祉事業従事者互助会」に加入しております。この互助会制度では、車、家を建てる場合の貸付金制度や、結婚、出産祝い金等の給付金事業の他人間ドックの費用の一部負担などの健康管理事業をしております。

2. すはま会職員互助会の案内

  • 当会では、職員で構成する「すはま会職員互助会」があります。職員の親睦を深める趣旨でありますが、法人でも活動費の助成をとおして応援しています。
    <活動事例> バーベキュー、職員旅行、忘年会、バレーボール

互助会 写真01

互助会 写真02

互助会 写真03

3. すはまアオーズ

  • 毎年7月に1年間資格取得や事業に貢献した方々、そして育休など長期休暇から復帰した職員を表彰します。職員が一同に会しての食事と懇談は、表彰に花を添えるひとときです。

4. その他

  • 制服貸与
  • インフルエンザ予防接種の助成金制度

職員教育システム

  • 採用時のインターンシップに始まり、採用時の実技指導(2日から3日)、OJTをとおして介護経験を経て、1ヶ月・4ヶ月の習熟面接を実施し、実践と理論を学んでいただき福祉職として成長していただきます。特にミッションの共有化により経営目標を共有することが重要であると考えています。
    なお経験を経て、職員個人の目指す資格取得のサポートや外部研修、講師を招いての研修など職種と経験に応じた研修をすることにより能動的に動ける職員の教育を目指しています。
採用時研修(2~3日を目安)

 ・当会のミッションや理念など法人や施設の事業目標を学ぶ
・実技研修…職種毎に基本を学びます。介護職なら特殊機械浴に乗って体験、オムツの当て方、
 食事介助など介護の基本を学びます。

介護実習

 先輩について入居者のADL、生活課題、介護上の留意点を学び、実際に高齢者の介護体験します。

ユニット配属

 正式にユニットに配属されます。OJTの始まりです。

座学研修(採用後6ヶ月)

 日常定型業務になれてきたところで、職種毎の基本知識、日常業務の進め方の再確認、事務業務、
経営初歩を学びます。そして 自分の強みと弱いところを理解し、ステップアップを図ります。

各種研修会参加(2年目以上)

 スキルアップの為に研修会へ参加します。

資格取得支援(3年目以上)

 ・実務経験(当会での就労を経験も含む)3年以上で介護福祉士取得希望者には、
 教育機会などを支援いたします。
・社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア専門士など福祉関係の資格や
 社会福祉法人会計などの資格にも挑戦してください。

リーダー研修(採用後4〜5年)

 ユニットの管理、リーダーとしての心構え等や人事管理の初歩を学びます。

コース選択
上級を目指して対人援助のマイスターコース又は中間管理職・施設長などの管理職を選ぶか選択します。

マイスターコース

対人援助のジェネラリストであると共に自分の得意分野を深めて専門分野をいくつか持つ

マネジメントコース

上級管理職を目指して、施設の研修、自己学習をとおして施設管理を学びます。ミッションと理念実現に向けて管理を学びます。
知識を知恵として介護、相談業務等の法人全体のレベルアップに貢献していく。 法人経営にかかわっていく(執行役員)。